PREV| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | コメント(-) | トラックバック(-) | TOP↑

≫ EDIT

※「天使たちの絵」からご覧ください。

パッチ待ちの少女



むかしむかし、雪の降りしきる冬の晩。
 みすぼらしい初心者装備をきた少女が、和田の寒さにふるえながら、一生けんめい通る人によびかけていました。
「赤中POTはいかが。盾エリクはいかがですか。だれか、5級元素を買ってください|*・ω・)」
 でも、だれも立ち止まってくれません。
「おねがい、1こでもいいんです。だれか、品物を買ってくださ~い|*・ω・)」
 きょうはまだ、1こも売れていません。日がな一日、誰も少女から何も買いませんでした。わずか1GOLDだって少女にあげる者はおりませんでした。

寒さと空腹で震えながら、場所を変えようと、少女が歩きはじめたときです。
 目の前を盗賊が乗った一頭の馬が走りぬけました。

 危ない!

 少女はあわててよけようとして、雪の上にころんでしまい、そのはずみにくつを飛ばしてしまいました。
 今は亡きおじいさんのお古のくつで、少女の足には大きすぎましたが、少女の持っている、たった1つのくつなのです。
 少女はあちらこちらさがしましたが、どうしても見つかりません。
 しかたなく、裸足のままで歩きだしました。
 冷たい和田の石畳につもった雪の上をいくうちに、少女の足はぶどう色に変わっていきました。
 しばらくいくと、どこからか全チャが流れてきました。

「SPチケ、20Mで買いま~す。ササよろ~。」


「ああ、お金持ちだな~~~おなかもすいたなあ~|*・ω・)」

 でも、少女は帰ろうとしません。
 品物が1こも売れないまま家に帰っても、ざるますはけっして家に入れてくれません。
 それどころか、

「この、役立たずめ!(`・ω・´)つ~~~~~」(※注1)

と、ひどくぶたれるのです。
 少女は寒さをさけるために、防具屋と薬屋の間にはいってしゃがみこみました。
 それでもじんじんと凍えそうです。


「そうだわ、エンチャをかけて暖まろう|*・ω・)」

 そういって、火のエンチャをかけました。

 ぼっ。

 火のエンチャは、とてもあたたかでした。
 少女はいつのまにか、いっぱい品揃えのあるアイテムモールの前にすわっているような気がしました。

「なんて充実した品揃えなんだろう。ああ、これがあったならおじいさんは・・・|*・ω・)」

 少女がスキルゴールドチケット(※注2)に手をのばそうとしたとたん、エンチャは消えて、チケットもかき消すようになくなってしまいました。

 少女はまた、エンチャをかけてみました。

 あたりは、ぱあーっと明るくなり、光が壁をてらすと、まるで課金印章アイテムショップの中にいるような気持ちになりました。

 部屋の中のテーブルにや壁には、たくさんの課金印章装備が並んでいます。
 ふしぎなことに、光の帯をまとった、9級日剣が、少女のほうへ近づいてくるのです。

「うわっ、おじいさんがアタッカー40万匹狩っても出なかった日剣だ~|*・ω・)」

 そのとき、すうっとマッチの火が消え、日剣もショップも、あっというまになくなってしまいました。

 少女はがっかりして、もう一度エンチャをかけました。
 するとどうでしょう。
 光の中に、大きなクリスマスツリーが浮かびあがっていました。

 枝にはかぞえきれないくらい、9次アストラルの練金石が輝いています。
 思わず少女が近づくと、ツリーはふわっとなくなってしまいました。

 また、エンチャの火が消えたのです。
 けれども、輝く9次アストラルの練金石は消えずに、ゆっくりと、空高くのぼっていきました。
 そしてそれが、つぎつぎに星になったのです。
 やがてその星の一つが、長い光の尾を引いて落ちてきました。

「あっ、今、だれかが練金術死したんだんだわ|*・ω・)」

 少女は、今は亡きおじいさんの言葉をおぼえていました。

「星が一つ落ちるとき、練金に恵まれなかった一つの魂が神さまのところへ昇っていくんだよ」

 少女はやさしかったおじいさんのことを思い出しました。

「ああ、おじいさんに、あいたいなー|*・ω・)」

 少女はまた、エンチャをかけました。

 ぱあーっと、あたりが明るくなり、その光の中で大好きなおじいさんがほほえんでいました。


「おじいさん、わたしも連れてって。エンチャが消えるといなくなるなんていやよ。最近過疎ってるし、わたし、もう、どこにもいくところがないの|*・ω・)」


 少女はそういいながら、残っている体力を全部つかってエンチャを、一回、また一回と、どんどんかけ続けました。

 おじいさんは、そっとやさしく少女を抱きあげてくれました。

「わあーっ、おじいさんのからだは、とってもあったかい|*・ω・)」

 やがて、ふたりは輝く光と喜びに包まれて、高く、とても高く飛び、やがて、もはやGOLD不足も、三項対立やドロップの不満も、アップデートの遅さへの怒りもないところへ、そう、神様のみもとにいったのです。

次の朝、少女は結局パッチのあたった世界を見ることなく、ほほえみながら凍え死んでいました。
 集まった町の人びとは、

「かわいそうに、エンチャをかけて暖まろうとしていたんだね」
と、いいました。

 少女がエンチャの火でおじいさんに会い、天国へのぼっていったことなど、だれも知りませんでした。

                                                     【 完 】




※注1=実在のときざるますはこんなひどいこといいません。こういう場面であれば、優しく
「もっと稼がんかゴルァ(`・ω・´)つ~~~~」 っていうと思います。

※注2=韓国では10級開放時に実装されました。既存GTとの併用が可能で、SPが倍になるそうです。こんなん実装するくらいなら、課金印章実装しろよ;







仮眠したら微妙に気力が戻りました。ここ半年毎日睡眠5~6時間くらいだったから;

うん、まだGT数日残っているのよ; もったいない。もったいない。
でも、GT切れたらもう義務狩りはしません。プレイはソロで気が向いたときになります。
ちなみに朝3時は論外。平日は夜インは遅くて、アウトは早いです。ただでさえ会えないギルメンにますます会えなくなりそうです。
土日はそこそこはいれるかもね。
往事のように、またギルドがにぎやかになるといいな~。その時は時間工面してインします。
とりあえずメインの山羊狩りで生活費稼ぎつつ、EUはLV48を目標にしたいと思いますが、学院システムくるまではEU(LV39)は交易以外放置です。ステルス交易修正されたら、倉庫キャラ&マスク生産キャラに転身です。こいつカンストさせるまで頑張る気力も時間もないです。

ブログの更新もネタ待ちになります。こんな活動予定でネタなど見つかるかどうかも疑問ですが、引き続き生暖かい目で見守ってください。




あ~、運営さんに業務連絡。
 9級日剣か日盾拾ったら、ユニークに職に死ぬほど頑張るかもだから、わしの気が変わらないうちに早めにドロップをよろしくね(核爆
スポンサーサイト

| 爺の縁側日記 | 20:35 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

で、続きのコメントを書いてたら記事が挙がってた@@;

(´・ω・`)めっさ酷いざるますだ・・・




もっと頑張らんかゴルァ(`・ω・´)つ~~~~

| ときね@ふぁいゆーぶ | 2007/10/10 20:45 | URL | ≫ EDIT

( ;∀;)イイハナシダナー

| ぐすぽん | 2007/10/12 08:19 | URL | ≫ EDIT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://silkguild.blog70.fc2.com/tb.php/1153-80aad578

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。