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続 恋愛物語 時音&ケーニヒ編

時音は、ケーニヒの部屋へと向けた足を早めていた。
 
時 「まったく・・・・・年上(※もうすぐ66歳)で頼りがいがあると思った私がバカだったわ。
   あんなヲタクかいしょーなしだったなんて・・・・・」
 
そうブツブツとグチる時音が新たに選んだ相手、それがケーニヒだった。
 
時 「彼なら私と同い年(※60歳)だし、話も合うだろうし、職場も同じ(※イエティクエ)だから
   きっと上手くいくはずだわ・・・・・」
 
時音は、ケーニヒの部屋の前にたどり着くと、ドアのチャイムを鳴らした。
 
 


ケ 「はーい・・・・・やあ!時音ちゃん。よく来てくれたね」
時 「なんか急に会いたくなったから・・・・・入ってもいい?」
ケ 「もちろん!さぁ、どうぞ。ゆっくりしていってよ」
 
廃ゲーマーな魔虞との違いを実感しつつ、部屋に入る時音。
するとそこには、かわいい子犬が待ち受けていた。
 
時 「あ!ワンちゃんだー!かわいいー!」
ケ 「かわいいだろー。オレの自慢のペットの片割れさ」
時 「? 片割れって・・・・・もう一匹いるの?」
ケ 「うん、こいつさ」
時 「きゃああああぁぁぁぁ
 
ケーニヒが時音に見せたもの、それは巨大な昆虫であった。
 
時 「なっ・・・・・なによコレ?!じゃないの!」
ケ 「かわいいでしょ。オレ蟲が大好きなんだ。ときどき蟲の着ぐるみも着てるんだぜー」
時 「わ・・・・・わたしは蟲は嫌いなのっ!」
ケ 「えーっ?こいつの触角なんか最高にかっこいいのに・・・・・」
 
ケーニヒの意外な趣味に愕然とする時音。
しかし・・・・・それさえ除けば、相手はいたって女性に優しい好青年なのだ。魔虞とは違って
時音は気をとりなおし、改めてケーニヒの部屋を見回した。
 
時 「あれっ?これは何?」
ケ 「これ?ああ、これはね、商店街の福引でもらった景品だよ。
   オレってくじ運がいいのか、3等とかが一発で当たるんだよねー」
時 「へぇー、すごーい」
ケ 「でもね・・・・・本当に欲しい1等は一度も当たったことないんだ・・・・・」
時 「そ・・・・・そうなの?・・・・・でも3等でも一発で当たるんだからスゴいじゃない!
   わたしの前の彼なんて末等しか当たったことなんだから!」
ケ 「そうかー、まぁそんなヤツは日頃の行いが悪いんだろうね
 
他人(オレ)を酒の肴に盛り上がる二人。こーゆー時は息ピッタリだよなー
 
時 「それでね・・・・・今日急に会いにきたのはね・・・・・」
 
魔虞と別れた時音が、改めて恋人としてのお付き合いを持ち出そうとした時・・・・・
 
 
 
ガチャッ!
 
突然ケーニヒの部屋のドアが開いた!
 
 
 
? 「けーにひのばかあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
 
突如部屋に乱入してきたのは、艶やかな黒髪を腰までなびかせ、毛を逆立てた猫のような雰囲気を身にまとった巫女服姿の少女想像)であった。
彼女は、ケーニヒの幼馴染で、名をリディア嬢といった。
 
時 「・・・・・えっ・・・・・なっ・・・・・なに・・・・・?」
ケ 「なんだバカ猫
リ 「近所のスーパーにサンマを買いに行ったら・・・・・
ケ 「・・・・・
時 「え・・・・・えーっと・・・・・」
リ 「売り切れてたぁぁぁぁぁぁぁぁ
ケ 「知るかーっ!
リ 「けーにひのあほーーーーーーー
ケ 「やかましいわバカ猫ー!!!
時 「あ・・・・・あの・・・・・」
リ 「けーにひ、買ってこいーーーーーーーーー
ケ 「自分で行きやがれっ!
時 「・・・・・わたしお邪魔みたいだから帰るわね・・・・・」
リ 「けーにひのあほーーーーーーー
ケ 「うっさいバカ猫!!!
 
時音はリディア嬢と二人だけの世界に入り浸るケーニヒを置いて、静かに部屋を出て行った。
 
 
 
外に出た時音見上げた空は、既に満天に星を散りばめていた。
 
時 「もう夜になっちゃったのね・・・・・」
 
そっとため息をつく時音。
何故わたしの周りの男どもはヘンなヤツが多いのかしら?
そう自問しつつも、答えは見つかりそうにもなかった。
 
時 「・・・・・まぁあの二人は元々がヘンタイだったんだし、まだ他にも(ギルドには)男がいるわ!」
 
気を取り直した時音は、また別の部屋へと足を向けた。
時刻はまだ午前零時を回ったばかり。時音が寝るにはまだ早い時間だった
 
時 「さぁ!寝落ちだけには気をつけて、次、いってみよー!」
 
・・・・・しかし時音は気付かなかった。
そう言った自分の言葉が、既に寝落ちした自分の寝言であったことを・・・・・
 
 
 
 
 
<今日の副題>
 
|´¬`)つ【人のこと爆笑してるとこーゆー目に会っちゃうゾ☆】
 
 
 
<今日のお詫び>
 
m(_ _)m リディアさんは完全に内輪ネタですた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あっ!
 
あとざるますにも、ゴメンね☆(てへっ
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| 魔虞の暗黒空間 | 17:18 | comments:5 | トラックバック(-) | TOP↑

COMMENT

リディアさん。。。懐かしい名前を聞いたぞ。。下のコメントは儂のおごりにしておくわい。
チャットでまったく同じような会話が繰り広げられとったの~。。(懐

| 通りすがりの爺 | 2006/05/09 21:06 | URL | ≫ EDIT

本当にケー&リディの特徴がよく出てる♪
でもなんでリディアさんにしたのかな。
別の名前使っても良かったのに(謎)

| 蛇歩 | 2006/05/10 08:05 | URL | ≫ EDIT

(´・ω・`)私はこの後どうなってしまうのでしょうか はてな

| おとき | 2006/05/10 09:38 | URL | ≫ EDIT

たいしたもんだ、初顔でじさまのおごりが出たぞ(ぉ
さて、まぐさん・・・
( ゚Д゚) チト ベンジョウラ コイヤ

| ケーニヒ | 2006/05/10 19:00 | URL | ≫ EDIT

(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブル
 
わ・・・・・わたしには戒律が・・・(謎

| まぐ | 2006/05/10 19:43 | URL | ≫ EDIT















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